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読み方わからん 納得できない「宅建業法 8種制限 瑕疵担保責任 」

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読み方わからん 納得できない「宅建業法 8種制限 瑕疵担保責任 」

 

宅地建物取引業者Aが、自ら売主となり、宅地建物取引業者で
ない買主Bとの間で、

Aが瑕疵担保責任を負うべき期間について定める場合、「引渡しの日か
ら1年」とする特約は無効であり、当該期間は「引渡しの日から2年」とな
る。

正しいか間違ってるか?

 

 

受験生の質問

引き渡しから2年だけなら、正答かと思うのですが……

宅建テキストのp251の下の方の解説でしょうか?

なんで、間違えなんかな~って思いました。

 

寺本回答

 

テキスト251

よく読んでみましょう。
宅建業法、業者対 シロウトの場合

引き渡しから2年とする瑕疵担保責任の特約は有効になる。

じゃ、

仮に

引き渡しから1年11ヶ月は瑕疵担保責任を業者が負うよって特約は?

無効です、

無効てのは 空気です。

パソコンやエアコンのスイッチ入れたのと同じです。

で、

契約書に無効なままの瑕疵担保責任の特約が書かれた場合の

瑕疵担保責任の中身は?

民法に戻るんです。

民法に戻るって意味は 口約束とは違う、当事者は言ってないんだけど

民法どおりに強制的に決められるってこと。

(無効→ もう一度 口約束しなおすパターンではないってこと

 

それが?

テキスト251の下から7行目です。

 

特約ってのは 口約束のセリフの中身ですよ、

引き渡しから2年 てルールは テキストのどこにも書いてないですよ、

「口約束で 引き渡しから2年」

て ゆっていい、それが有効になるってことですよ。

 

 

受験生 再質問

 

解説読ませてもらい、なるほどなあと思いました。

p253 ステップ52

民法の規定より買主に  不利な特約

例外 責任追及期間「引渡しの日から2年」以上とする特約は有効

と、ありますが・・・

 

●買主不利な特約  原則 無効 → 民法の規定に戻る  選択肢の正誤は、わかったのですが。

●例外 責任追及期間「引渡しの日から2年」以上とする特約は有効

↑これが、また理解しずらいのですが、どのように

理解したら。よろしいでしょうか?

 

寺本回答

まず 上の質問がわかるだろうか?

 

テキストに 「2年以上とする特約は有効」て書いてるから

本試験問題で 「瑕疵担保責任 2年以上とする特約とする場合」

そんなあいまいな取り決めがあるのかどうか?

で迷ってるのだ。

 

ヤマダ電機でパソコン買いました

「保証期間2年以上としようか?」

「うん。」

そんな口約束はありません。

問題文では 3年半とか、誰でもわかる数字になります。

 

テキストの 「引き渡しから2年以上」

ってのは

たとえば

ヤマダ電機でパソコン買った。

保証期間

1引き渡しから1年間、責任取るよ

2引き渡しから5年間、責任取るよ

どっちが客はうれしいですか?

長くなればなるほど

売主が損、買主が得

だから、

テキストでは 「以上」てなってるんです。

 

保証期間とか

瑕疵担保責任の期間は

客からして、

短かった時に困るんです

 

まとめ

中古物件

売主 業者

買主 素人

瑕疵担保責任は

原則 知ってから1年 引渡しから10年 (民法)

例外 引渡しから2年以上とする特約は 有効

(民法の 引渡しから10年てゆう 縛りは 業者からしたら キツイから しゃーなしに生まれた)

 

「引渡しから 1年11ヶ月」って特約組んだら

それは 無効となり 民法の原則に戻る。

「引渡しから3年間」

買主が得するだけ お好きにどうぞ

 

考察

 

何が言いたいかわかりますか?

上で言ったことが試験で出るとか、出ないとか

そんなことは 私にとって どうでもいい。

 

普段 一人で勉強してたら 上のような

多重解釈

意味が広い

いくらでも出てくる。

 

そこが 私に質問することにより

いきなり一点になる。

解釈が一点になる、頭にバッと入る、

すると?

自分が納得できる。

だったら?

「じゃ、周りに何があるか もうちょっと見てみよう」

こうなる。

意欲ですよ、意欲。

 

テーマ、知識に興味、意欲が沸くってのは

言い換えたら

たった一箇所、納得すること。

そんな単純なきっかけから始まることが多い。

納得、興味、意欲ってのは

「使えそうだな~」

「人に言えそうだな~」

「営業マンからだまされないですみそうだな~」

 

こうゆうことにつなげること、

頭の中で

心の中でですよ。

 

おしまい

寺本考志

 

 

 

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