[宅建業法] 媒介・代理 供託所の説明 宅建士の仕事のつながりとは?

 

媒介と代理の違いとは?

テキスト147

媒介ってのは AさんとBさんを結びつける「だけ」

媒介ってのは 普通の言葉で言えば 紹介してくれるだけってこと。

代理ってのは

あなたが 迫田さんに代理を頼んだとする(厳密には 委任による代理って呼ぶ)

あなたが 大阪で寝てる間に 迫田が 東京で あなたの知らない取引相手としゃべったことが

すべて あなたにハネかえる。あなたが東京にいってしゃべったこととまったく同じになる

(これが 下の図の 効果帰属の意味)

だが、

あなたが 迫田さんに媒介してもらうって意味は

迫田がしゃべったことは 法的意味はない、あなたに跳ね返ってこない。

これが一番の違い。

 

テキスト154 媒介契約書面 34条

1 書面の作成方法

なんて書いてる?

「貸借が抜けてるな~」気付く

 

だったら あなたが部屋借りたいから エイブル、アパマンに入っても 媒介契約書を作らないってことだ。

それどころか?

部屋借りるために エイブル、アパマンの店に入っても 媒介なんてコトバなんて聞かない。

あなたが エイブル、アパマンの店に入る、

営業マン「いらっしゃいませ~」

その瞬間 もう媒介契約してるの。

だから 賃貸借の媒介契約書なんて出てこない。

単なる顧客リストつくりとして アンケート用紙は書かされるけどね。

 

2書面の記載事項

b  売買の価格・評価額

必ず! 金額の根拠を示せ! 証拠ださなくてもいいけどね。

 

こうゆうのを 業界では 「ザル」ルールって呼ぶ。

ザルって、上から何を流しても 下に突き抜ける。

実際は 使いモンにならんルールってこと。

訓示、スローガンみたいなもんです。

 

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テキスト157

表の中 媒介契約の記載事項

9個ある。

9以外は?

普通に考えたら 出てくることです。

 

※こうゆうタイプの表が よくテキストで出てきますが

一気に覚えるんじゃない、

・何個あるのか? まず数える

・当たり前だな!って思えるもんだけ見る

・ちょっとでもウザイことが書いてるもんは 後回し

 

これが基本です。

 

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ところで

表の中 4 媒介契約書面を作る方法

業者の記名押印 宅建士の記名押印はいらない」

と書いてる。

 

なんでですか?

 

テキスト81

宅建士の事務

「宅建士しかできない仕事は 次の3つだけだぞ!」

 

・重説でしゃべること

・重説 記名押印

・契約書の記名押印

 

書いてる。

 

宅建士の仕事は この3つだって いい切ってる。

だったら

テキスト157

表の中 4 媒介契約書面を作る方法

「業者の記名押印 宅建士の記名押印はいらない」

当たり前だろーがって話

 

なぜわざわざ ここに書いてるのかって?

それは 過去問で聞かれたからだ。

 

大事なことは

過去問使って テキストに書かれてることを

形式的に 通そうとするんです。

それでもし 正誤判断を間違えたら 例外がある、あなたの知らないサムシングが眠ってるってことです。

 

テキストの元データなんかない。

いちよう、テキストに書かれてることを信じて 過去問を読み替える、正誤判断していくことが大事なんです。

 

「宅建士の仕事は3つだって ハッキリ書いてる、 だったら 媒介契約書面作る場面で 宅建士は出てこないんじゃないか?

そうじゃないか?」

こうゆうふうに予測するんです。

テキストに書いてることの使い方は こうゆうことが言えることです。

書いてることをなんでもかんでも覚えることじゃないの。

 

先に 「こうだ、あーだ」言語化してから ソース(情報源)を確かめることがすべてなんです

 

テキスト213

供託所の説明

急所は ?

重説には一切関係ないってこと。

ということは?

説明する主語は?

宅建業者(営業マン)

 

下の表、最後

説明担当者、説明方法にルールはない。

「そうだね、重説じゃないからね。宅建士出てこないからね、」

終わり。

 

考察

 

テキスト81

宅建士の事務

「宅建士しかできない仕事は 次の3つしないよ!」

・重説でしゃべること

・重説 記名押印

・契約書の記名押印

 

↑ しょーもない話ですわ。

そうですよね?

でもね、

こんな小さな知識を 上のようにうまく使ってやれば

覚える必要が減る、

自分がやってる勉強がつながっていく、

ステキだと思わないですか?

 

テキストって こうゆうふうに 見えないところで 裏でつながってるの。

それをあぶりだすために 過去問を使う、頭を使おうとするんです。

そうゆうことですよ。

 

おしまい

寺本考志